表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
225/373

下北半島の朝

 下北半島内の何処の宿に宿泊したのか、記憶が曖昧で非常に残念ですが、通常の行動として、日の出前からカメラを持って、散策に出かけました。


 朝食までに戻るとして、約1時間は健康的なウォーキングができます。


 まだ薄暗い中、宿からの細い道を歩き、暫くすると多少広い道に出ました。


 観光地でも何でもない、静かな田園風景を眺めながら歩いていると、そろそろ日の出の時間です。


 朝もやの風景の中、東の空が朝焼けで色づき、遠くの入道雲も淡くオレンジ色に染まっています。


 民家等を避け、写真になるような田園風景になるような場所を急いで探し、構図等を決めて撮影しました。


 すると何となくですが、ミレーの絵画のような雰囲気の写真となりましたよ~


挿絵(By みてみん)


 この場所が何処なのかは、記録が無いので全く判りませんが、好みの写真となったことだけは確かなので、これで良しとしましょう。



 その後、デジタルカメラのオプションパーツで、GPSの機能を利用して位置情報を、写真データに記録するものがあると知りました。


 写真データに入っている座標をパソコンに入力すると、撮影場所が簡単に判ってしまうのだそうです。


 撮影場所のデータを色々と記録せずで、後になって困っているズボラな私にとっては、中々都合の良いオプションパーツかもしれません。


きっとその内買っているんだろうな~と思います。

 この話の元原稿を書いた時は昨年の8月だったので、まだ買っていなかったGPS機能のパーツ、ついに先日買いましたよ~


 使う機会がまだ無いのですが、これをカメラのストロボシューにセットして撮影すれば、位置情報データが撮影したデータに自動登録されます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ