日本平夢テラスからの富士山
日本平の周辺がリニューアルされ『日本平夢テラス』が完成してからは、富士山の撮影が簡単に安全に出来るようになりました。
綺麗に整備されているだけあって、遮るものなく、どぉ~んと目の前に富士山が観えるのですよ。
日本平夢テラスが完成するまでは、清水日本平パークウェイの望岳橋の上から撮影したりしていましたが、大型車が走ってくるたびに、チョット危ないな~と思いつつの撮影でしたから、安心安全に撮影出来るのは、嬉しい限りです。
今回撮影した場所は、日本平夢テラスの直ぐ横にある『山頂吟望台』です。
日本平夢テラスとともに綺麗に整備されて、こちらも撮影しやすくなりました。
以前12月に、日本平に年賀状用写真の撮影に訪れた時は、雪があまり降らずで、富士山の冠雪が少なくて残念な思いをしましたが、今回はイイ感じに冠雪しており、春霞も無く無事に撮影出来ました。
これで毎年恒例となっている、次年の富士山写真年賀状も準備完了です。
吟望台の石碑がある場所は、階段状になっていて、団体さんの集合写真に丁度いいかと思います。
ただ富士山の写真を写すのに夢中になり過ぎると、足を踏み外しかねないので、注意が必要だと思いましたね。
ついつい構図ばかりを気にして足元が疎かになり、周囲の確認もせず一歩後ろに下がった時に、あるつもりの地面が無くて、私自身も転びそうになりましたからね~
その後は日本平から清水港に向かうと、富士山清水みなとクルーズ遊覧船のりば付近に、帆船のオーシャンプリンセス号が停泊していました。
これは富士山と帆船のセットで撮影せねばと、帆船が帆を張っていない状態ではありましたが、上手く富士山も構図に入る撮影ポイントを探して、写しました。
「カクヨム」で書いたものを順に「なろう」にも掲載していますが、既に154話で掲載していました。
写真も増えていますし、内容も多少違いますので、消さずにそのまま掲載しておきますね。




