慶良間諸島の無人島
ホエールウォッチングと阿嘉島・慶留間島・外地島を巡った後で、今度は無人島への渡し舟に乗り、無人島の『嘉比島』に向かいました。
座間味港から発着する無人島渡し船で約10分、綺麗な透明度の高いエメラルド色をした海の先に、嘉比島の白い砂浜『嘉比ビーチ』が目の前に迫ってきます。
渡し舟は、嘉比ビーチの白い砂浜に、そのままダイレクトに接岸しました。
宿で事前に「無人島の嘉比島では砂浜に接岸で靴が濡れるから、濡れても良いスリッパかビーチサンダルを用意しておいた方が好いよ」って言われていたので、宿の近くのスーパーでビーチサンダルを買って用意していましたよ。
無人島には絶対自販機は無いだろうと、スーパーでついでに、ペットボトルのお茶「さんぴん茶」も買いましたね。
靴と靴下を脱ぎ、ビーチサンダルを履いて、無人島の嘉比島の白い砂浜の嘉比ビーチに、いよいよ上陸です。
アポロ11号が月に着陸し、月に降り立ったときのアームストロング船長になったような気分で、真っ白い綺麗な砂浜に降り立ちました。
名言でしたよね~ 日本語訳は「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」でしたっけ、そんな気分で上陸しましたよ~
歩きにくい真っ白な砂浜を、彼方此方ウロウロ歩き回りました。
無人島の浅瀬は、夏用の入浴剤を入れたかのような、涼し気なエメラルドグリーンの透明度の高い海が広がっていました。
でも残念ですが雲が多くて、スッキリした青空の写真がありません。
仕方がない、沖合から写した無人島の『嘉比島』らしき写真と、『嘉比島』沖合から望遠で写した座間味島の西端、雲だらけの砂浜写真を載せますか・・・




