座間味島(ざまみじま)
翌朝、朝食を食べたら那覇港泊ふ頭の北岸船客待合所に、集合時間までに各自で歩いて行きます。
前日の晩の解散前に、そんな指示が出てましたからね~
座間味港行きの高速船は、高速船は那覇港泊ふ頭を定刻に出港すると、一路、慶良間諸島を目指します。
地元住民が「ようこそ阿嘉島へ」の横断幕を広げて、観光客を迎え入れている阿嘉港へまず先に寄港してから、座間味港に到着でした。
座間味島に到着すると、宿のマイクロバスが迎えに来てくれていて、早速、座間味島内をぐるっと一周?、観光案内してくれました。
島内の何処を案内されても、ケラマブルーの海って旅行社の案内されていたとおりの、綺麗な青い海と白い砂浜等々、南国の美しい海の風景が広がっていました。
高月山の展望台からは、ケラマブルーの海とともに、古座間味ビーチ、阿護の浦、点在する慶良間の島々、また、天気がよければ粟国島、渡名喜島、久米島が遠望できて、絶対に感動できる素敵な風景に出会えますよ~
展望台から見下ろした古座間味ビーチ方向も、慶良間で最も美しいビーチと言われているだけのことはあって、様々なケラマブルーが織りなす、とても写真映えがする風景です。
砂浜で写真を写した阿真ビーチも、綺麗なサンゴ礁の白い砂浜で、澄んだ海水の波が静かに打ち寄せる風景が、とっても美しかったですよ。
案内されるままに、マイクロバスを降りる度に、感動しながら彼方此方と歩き回って、パシャパシャと沢山写真を写しました。
お陰で何処で写した風景写真なのかが中々思い出せず、この作品を書くときにチョット大変でした。




