那覇の朝
旅行社の『慶良間諸島ホエール&ウミガメウォッチング!ダブルチャンス、ケラマブルーの海と6島めぐり!』と言うツアーを見つけたので、ついつい申し込んでしまいました。
鯨も海亀も南紀等で観たことはありますが、大自然ではなく観光施設内の話です。
実際に大海原で優雅に泳ぐ鯨の姿を、一度くらいは観たかったのですよ。
中部国際空港から直接飛行機で慶良間諸島には行けないので、夕方に那覇空港に到着で、那覇市内のホテルで一泊してから、翌朝に那覇港泊ふ頭から慶良間諸島に向かいます。
那覇市内で宿泊しましたが、自己負担の自由食だった夕食に何を食べたのか全く覚えが無い、残念な状態ですよ。
多分適当に宿近くの店に入って、そーきそばでも食べたのだろうとは思いますが・・・
高速船が泊ふ頭を出港する時間が午前9時なので、フェリーターミナルには各自8時30分頃に行けば良いとのことだったので、早朝から那覇市内を写真撮影しました。
那覇市の人口は31万人程度と大都市とは言えない人数なのですが、狭い土地にビル群がぎっしりのため人口密度が異常に高い、都道府県庁所在都市としては、名古屋市よりも高く全国4位らしい。
だから写真を写すと高層ビルばかりで、その間を沖縄県唯一の鉄道である沖縄都市モノレール線のモノレールが走っていました。
旅行を終えてから写した写真をチェックしたら、何となく前ピンでモノレールにピントが全く合っていない、残念な写真となっていました。
カメラバッグからの出し入れ時にでも、もしかして設定が変わってしまったのか・・・たぶん望遠レンズがオートフォーカス設定でなく、マニュアルフォーカス設定になっていたんだと思いますが・・・
カメラのシャッターが切れてしまったので、無事に写っていると勘違いし、そんなミスにも気が付かない、確認もしない自分が悪いので仕方がないのですが、本当にショックでしたよ。
ホエールウォッチングで船から鯨を写していた時にも、あれっ?て思って、オートフォーカスにセットしましたからね・・・
他の作品の宣伝です。
この『撮影旅行よもやま話集』以外にも、『日常生活よもやま話集』連載中や『 閃光 衝撃 轟音 の記憶 』完結済みが【小説家になろう】内に投稿してありますので、気が向いたら読んでみてね~
『みてみん』には、まだ『小説になろう』のエッセイに掲載していない風景写真もあったりします。




