2話 状況確認とキャラクター紹介
(補足)リンちゃんはミリーナの頭の中に話しかけてます。リンちゃんの声はミリーナ以外の人に聞こえません。
ミリーナは案外子供ぽいとこが多々あります。
(..リ..マ..て...ミリー.きてく....ミリーナ..きてく...い)
ん?何か聞いたことのある声がする...だれだっけ?
(ミリーナ様起きてください!!リンです!!)
そのバカでかい声のおかげで眠っていた私の意識が覚醒した。
なんで私こんな事になってるんだっけ?
ん~なんでだったか...
確か・・・・
私1000年後に転生する魔王と戦うために転生したんだ!
私はそこまで思い出すと起き上がり周囲を確認した、
「ここは...森か!まーた面倒くさいとこで起きたなぁ~」
「よし、さっそく転生した魔王のもとにいくぞ!!って言いたいところだけどまずは状況確認だよね。」
(リンちゃん近くに町ある?あと通貨とかって1000年前と同じ感じ?)
(ミリーナ様にしてはとてつもなく慎重ですね、もしかして頭でもうちました?大丈夫ですか?)
(うっさいわね、さすがの私も転生なんて経験してないんだから慎重になるわよ!ていうかあんた話し方変わった?)
転生前のリンちゃんはなんというか機械みたいな感じで私の聞いた事しか答えなかったけど
転生した今人間味が帯びたように感じたから聞いてみた。
(話し方ですか?こっちが本来の私ですね、どうせ転生するんだから本来の私をだそうということで変えました、嫌ならもとに戻しますよ?)
(いや、私はこっちのリンちゃんのほうが好きだから変えなくてもいいよ!ところで質問に答えてくれるかしら?)
リンちゃんから聞いた話を簡潔にまとめると、北にそこそこの町があり、通貨は変わってるらしい。そういうことだそうだ、町の名前?魔王と戦うために転生したのだから覚える必要などないですわ!
あと魔王の場所もついでに聞いてみたがこれはさすがに分からないそうだ。そう簡単にvs魔王はさせてくれないらしい。
「さて、自力で見つけるのは苦労するのでとりあえず北の町にでも行きますか。
そこについたらまず魔王の居場所の情報収集ですわね、張り切っていきますわよ!」
そうミリーナは叫んで出発した。
まってなさいよ、最強の魔王イヒタ・ガーライア!
なぜなら本当の最強があなたと戦いたいと言ってるのですから!
キャラクター紹介
名前 ミリーナ・グライア 16歳
種族 人間?
容姿 金髪でツインテール
通常時目の色は紫
覚醒時は赤になる
性格 なにが起ころうと対処できるので基本その場のノリで決めることが多い。また危険だと察
したら冷静に動くこともできる。
名前 リン
種族 妖精
容姿 実体はないミリーナのお話相手、
ミリーナの知らない知識を補助する役割
魔王様はまだでません。
もう少し先で出るので待っててくれると嬉しいです。
魔王イヒタ「俺の番はもう少し先になるそうだ、待っていろ」




