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探偵の拳  作者: 大培燕
登場人物紹介
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登場人物紹介

この作品はフィクションです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。

蓬生ほうじょう めい

『こら!シュウちゃんも探すの!』

主人公兼ヒロイン。彼女の視点で物語は語られる。高校二年(十六歳)。中学生の時まで修太郎のお隣さんだったが、修太郎が叔父に引き取られて引っ越したため疎遠になり、高校で再会した。文芸部で、父が刑事である影響か推理小説も少し読む。事件が起こると正義感に駆られ、解決に動き出す。修太郎、真守、哲也とは幼馴染。


七里ななさと 修太郎しゅうたろう

『御馳走様。もういいや』

高校二年(十七歳)。中学一年の時に女手一つで育ててくれた母親が殺人事件に巻き込まれ、天涯孤独に。それ以来叔父に引き取られ、奨学金を借りながら学校に通っている。特技は母親から習った空手で、二段の段位を持つ。部活は文化部だが基本サボっている。昔は勤勉その物だったが、今はふざけた性格で下ネタを好む。巨乳好き。鳴、真守、哲也とは幼馴染。光、涼と仲が良い。


甲斐谷かいたに りょう

『普段の行いからしたら、こうなるのは当然だろ』

鳴のクラスメイト(十七歳)。長身の美形で、バスケ部のエース。修太郎と非常に仲が良いが、女癖が悪いともっぱらの評判。渚と以前付き合っていた。現在も交際相手がいるという噂。


四之原しのはら 真守まもる

『人生なんて、ずっと辛いさ』

鳴・修太郎の幼馴染(十七歳)。修太郎と一緒に空手を習っていた。修太郎が引っ越すと、それを機に剣道に転向。高校でも剣道部に所属し、次期主将と目されている。鳴に好意を持つ。哲也と一緒にいる事が多い。


羽柴はしば 哲也てつや

『忘れたらいい。過ぎた事は全部』

鳴・修太郎の幼馴染(十六歳)。修太郎と一緒に空手を習っていた。真守と同じく剣道部に所属し、いつもつるんでいる。渚に好意を持つ。


神崎かんざき ひかる

『俺は今の修太郎しか知らねぇし』

鳴のクラスメイト(十七歳)。文化部に所属しており、鳴に好意を抱いている。修太郎とは仲が良く、クラスでは阿吽の呼吸で冗談を言い合っている。


漆原うるしはら なぎさ

『あるよ。Dカップ』

鳴のクラスメイト(十六歳)。クラス一の美人と評判。涼と付き合っていたが現在は別れ、不思議な魅力を持つ修太郎に好意を持っている。ソフトテニス部に所属している。


新谷しんたに ひびき

『あんたは相変わらず可愛いげがあるね~』

真守の近所にすむ大学生(二十一歳)。旅行の保護者として鳴達に請われ引率することに。元は修太郎とも顔見知り。鳴とは姉妹の様に仲が良い。教育実習で鳴達の高校に来ていた。

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