表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/14

継承編 第7話 想定外の力

「まだ安定しないな。」

有間は未離の状況を見て考えていた。

「今のままだと未離はいつか虚無の力に飲まれてしまう。今は大丈夫だがいつかは訪れる。彼女の体には負担が大きすぎる。どうにかしなければ…」

「どうしたの、お兄ちゃん」

そこへエクステラが現れた。


「なるほどね。私もね、強い力を持ったことがあるの。その時は、大切な人が力を貸してくれたの。私の力は私だけが背負えるものじゃないって、そういう時は一緒に背負ってもらうのが一番いいってね。」

その時のエクステラはなぜか悲しげだった。

「エクスバースに聞いたが、感情から生まれた人形は、俺を好きになるようにできている。お前にはまた別の人がいるようだが。」

「え、えっと、それは…」

「分かっている。お前が違うってことはな。」

「えへへ…ばれてたの。」

「あの時使った力はイレギュラーだ。詳しいことは効かない、今はな。お前が話せるときでいい。」

「…ありがとう」

エクステラは少し涙を浮かべながら笑顔を見せた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ