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詩集

暗闇の向こう

作者: ガンベン


長い人生の中で不遇な時代は大事だ。

頑張っても、前に進まない感覚こそ大事だ。


光と影があるように、必ず栄光の裏には暗闇の時代がある。

その暗闇の時代があるからこそ、栄光もまた光り輝く。


だから、その暗闇の時代があることは次の栄光への第一歩だと信じることだ。


その時は、信じきれない時もある。

それが、正しいか疑いたくなる事もある。


闇は光が消える世界。

何もかも黒く見える世界。

その場にいたら、実際目の前が見えなくなる。

そこで、立ち止まってしまう。

もうだめなんじゃないかなって思う。


でも、暗闇の向こうに光がある、と信じることはきっと明日に希望を作ってくれる。たとえ、絶望に悲しむことがあっても。


それは、明日への活力になり振り返った時に必ず懐かしい思い出となる。


そして、あなたの後に進む人たちに勇気を与えてくれる。

その時、その暗闇だったと思えた時間が、光り輝く。






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