表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

その水槽に咲く、透明な花たち

作者:深海かや
最終エピソード掲載日:2026/03/22
──空から舞い落ちる雪を数えて下さい。それが、透花先生から出された最初のお題でした。

 半年前に卒業したばかりの高校の応接室で、小夜はそう口にした。周りには校長や教頭、それから当時の学年主任が座っており、小夜が高校三年の時の担任であった透花先生のことを尋ねられていたのだ。

 透花先生は美しく、年齢は二十六歳とその年に十八歳の誕生日を迎える小夜たちとも年が近く、担任の先生というよりは優しいお姉さんという関係だった。

 だが、その年の初雪が降った冬のある日、教壇に立った透花先生はまるで別人のように変わり果ててしまっていた。発する言葉や身に纏う空気感、それから生徒たちに向ける眼差し。その全てが小夜たちが知る彼女では無かった。静寂が満ちた教室の中で、誰かが言った。

「ねぇ、あれ誰?」


 これは、一人の女性教師と花梨女子高等学校という名の女子校で起きた罪の軌跡を辿る物語。
第一話
2026/03/22 09:30
第四話
2026/03/22 11:20
第五話
2026/03/22 11:30
第六話 2027年 秋
2026/03/22 11:40
第八話
2026/03/22 15:04
第九話
2026/03/22 15:06
第十話
2026/03/22 15:20
第十一話
2026/03/22 15:30
第十二話
2026/03/22 15:40
最終話 2027年 秋
2026/03/22 15:50
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ