(信州編11)丸山夏菜救出!
妖魔コセンジョウビは浄化され、シノビレンジャーは廃ビルの中に侵入した!
「ビル内の空間は妖力で拡張されているわね」
シノビホワイトを先頭に廃ビルの内部を登っていくシノビレンジャー!
やがて、開けた場所に着いた!
「よくここに来たメラ……」
そこには赤い妖魔が立っていた!
「酒呑童子はどこだ!」
シノビレンジャーは赤い妖魔に酒呑童子はどこだと問いかけた!
「酒呑童子は信州を去ったメラ……そして俺は放火事件で起きた畏れから生まれた妖魔……エンキメラ」
「炎の妖魔……エンキメラですって……シノビブルー」
シノビホワイトに促されてシノビブルーが前に立った!
「スプラッシュスラッシュ!」
「グワーッ! 何をするメラ!」
エンキメラがシノビレンジャーに抗議した!
「……悪いけどあなたに構っている暇はないの」
「そ、そんなメラ!」
「5連忍び斬り!」
シノビレンジャーの必殺剣がエンキメラに炸裂した!
「グワーッ!ヤラレターッ!」
妖魔、エンキメラは爆発四散した!
「丸山警部はどこにいるの!?」
シノビレンジャーは手分けして丸山夏菜を探した!
◆◆◆◆◆
数分後。
「シノビレンジャー……私はここです!」
丸山夏菜の声が聞こえてくるほうに向かうと丸山夏菜が縛られたまま放置されていた!
「丸山警部……縄に縛られている! 今、縄を解くぞ!」
シノビブラックは手早く丸山夏菜を縛る縄を切り裂いた!
「シノビレンジャー……縄を解いてくれて助かりました」
「しかし、酒呑童子から挑戦状を届けたときは何事かと思ったが、無事そうでよかったわ」
シノビホワイトは安堵した!
「しかし、廃ビルにいた黒い妖魔はどうしましたか?」
丸山夏菜の言葉に顔を見合わせるシノビレンジャー!
「黒い妖魔? 倒した妖魔は赤かったけど?」
「私が見た黒い妖魔はミステリアスパートナー状態だったの!?」
妖魔の謎がまた一つ増えた!




