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桜のことを知るまで

 過去の出来事がトラウマとなり、自分の名前に強いコンプレックスを抱く僕。その傷を抉らぬよう、誰も自分のことを知らない高校へと進学する。ただ、そうしたところで消えないのがトラウマ。二の舞を演じないために、誰と関わることもせずに日々を過ごす。
 一人静かに、大嫌いな春が過ぎ去るのを待ち。長い休みに浮つく夏を超え。季節は秋へと向かって行く。
 そんな寒さを覚える季節に、僕を呼ぶ人が現れる。僕の傷を最も抉るような人、数奇な運命かのように出会う。僕の最も嫌いな季節の名をした彼女───神原 春留に
ハルに似た秋風(その一)
2023/08/12 12:04
テスト後、冬休みへ
2023/10/22 20:05
君への贈り物を
2023/10/23 19:10
初詣に行こう!
2023/10/24 19:58
三度の珍しい出来事
2023/10/26 19:59
誕生日
2023/10/28 18:29
この名前を君に
2023/11/01 20:23
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