合う人合わない人
このエッセイを参考になろうでブクマを取ろうとしてくれているそこのアナタ!
本当にこのエッセイのやり方が合っていますか?
何故このようなことを言うのかというと、私のこのやり方を実際に実践して上手くいかなかった方がいたからです。
まあ、その人のなろう攻略はまだ途中という処ではあるんですが、上手くいかなかったというのは、そのまま踏襲できなかったということです。
どの部分が踏襲できなかったかというと、「新作をどんどん書く」ことです。書いている文字数は差ほど変わらないと思うのですが、物語を途中で止めてしまうということができないようなのです。
小説を書いているとわかると思いますが、書くことは精神的な部分が大きいです。その中で心残りが出てしまうような書き方をしてしまうと疲弊してしまうわけです。
「新作をどんどん書く」ところのメリットは大きいと思っています。1度離れてしまった読者も新作だと読んでくれたりします。
その中で読者の反応を沢山見れるので、物語の調整がしやすくなっていきます。既存の小説でそれをやろうとしても、新規の読者が期待できない状態ではその話が受けているかわかりにくいからです。
私のやり方を踏襲できない場合は、そういったメリットが生かせていない場合が出てくるのです。
だからといって無理やりやろうとすると筆を折る原因になるので難しいところです。
自由に書いて結果を出せる人は本当に凄いと思います。




