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キャラクタープロファイル 天掛カナタ

現時点でのカナタのプロファイルです。読まなくても全く影響はないので、スルーしても問題ありません。




戦役編25話時点のカナタのデータです。


名前 天掛彼方

異名 剣狼

年齢 20歳 ※肉体年齢と実年齢は同年

階級 自由都市同盟軍少尉 

所属 東雲師団麾下、第零連隊(アスラ部隊)第一大隊。コンマ中隊中隊長


戦闘細胞浸透率 86% 

念真強度    117万n


パワー   S

スピード  S

テクニック A+

タフネス  S


※所持希少能力 


※狼眼 視界に捉え、ロックした相手の脳に直接ダメージを与える。距離が近い程、威力が上がる。念真強度が低い兵士を即死させる力があるが、念真力の扱いに長けた熟練兵なら抵抗出来る場合もある。


※天狼眼 狼眼の真の姿。狼眼の能力に加え、武器に殺戮の力を付与する事が出来るようになる。さらに狼眼の威力自体も上昇するが、使い手の負担も増す。発動した時には八熾の神器である勾玉が瞳に顕現する。現時点のカナタは天狼眼を使いこなすに到っていない。


※サイコキネシス カナタのサイコキネシスはさほど強いものではない。その事を自覚しているカナタは戦闘の際にはアクセントをつける変化球のように使用している。


※アニマルエンパシー 雪風や修羅丸のような高い知能を持つバイオメタル生物の思考のイメージを読み取る事が出来る。


※劣化超再生 超再生ほどではないが、傷の治りが早く、痛みにも強い。カナタ本人にまだ自覚はない。


※念真力成長 本来成長しない筈の念真力が成長する。惑星テラではカナタにしかない特性。


略歴

日本の地方大学に通う平凡な大学生だった天掛波平が、御門家に伝わる秘術によって惑星テラのクローン実験の被験体に憑依し、一体化した兵士。

「氷狼」と畏怖された完全適合者である牙門アギトの遺伝子から造り出されたクローン体の身体能力に、持ち前の狡っ辛い頭脳が加わり、「剣狼」と呼ばれる異名兵士にまで成り上がった。

祖父である天掛翔平(八熾羚厳)から託された秘伝書により、八熾家の秘伝剣法である夢幻一刀流を修得しつつある。愛刀は念真力を纏いやすい特性を持つ宝刀斬舞。

照京のミコト姫から託された零式バイオメタルユニットを搭載し、最新鋭の戦術アプリで武装した剣狼は強力な異名兵士であり、アスラ部隊の隊長達からも一目置かれている。

洞察力と学習能力に秀でたカナタは、兵士としてだけでなく指揮官としても周囲の期待を集めている。その粘着傾向の思考、性格は納豆菌と揶揄されているようだ。

おっぱい好きが高じて、アクセルと共におっぱい革新党を設立、同党の幹事長を務める。


惑星テラに来てからは自分ルールを定め、それに従っていらしい。ルールは以下の通り。


※ルール1 間尺に合わない事は合わさせる、場合によっては力ずくで。


※ルール2 一度関わった以上は、事の顛末を見届ける。


※ルール3 心にシミは残さない。


※ルール4 同情はしないし、されたくもない。


※ルール5 自分はやるが、されるのは御免は許さない。




小説本編の大幅改修作業を開始。特に最初の頃のはヒドいもんですね。記号の使い方や、句読点がまるでなってない。台詞や描写の付け足しもやってます。これは大変だわ………

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