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願い

暇な方は読んで下さい。下手な文章ですけどね。最後まで読んでくれたらこれほど嬉しい事はありません。

叶うわけは無い



叶う事は無いのは解っている・・・


でも・・・


いつも願ってしまう


頭が勝手に心がいつの間にか


救いの夢を魅させる・・・





もう一度あの時に戻れるのならば


私はあなたの腕の中でまた寝りたい


あなたの香りに包まれて


でもきっとね


その時は自然と涙が溢れでてるんだ私


あなたは優しく涙をぬぐって


私の髪をいつまでもなでてくれるの


私が寝りにつくまで・・・





こんな願いはもう叶わないのは解っているよ


でもまた知らず知らずのうちに


あなたに話しかけてしまう


あなたの写真を見つめながら


また夢の中へ・・・



気がづけばまたあなたの腕の中に



ねぇ今度はわたしも一緒につれてって


もう一人にはなりたくないから


今でもいいよ


もう離れたくないよ



でも夢の中のあなたは返事をしてくれない


いつも私だけが話しかけているね




私の心の中にあるのは


悲しい思い出だけ


楽しかったあの思い出達も


今となっては悲しい思い出に変わっている


幸せ過ぎたから尚更・・・



あなたを忘れられない


忘れる事が出来ないよ


どうしたらいいのかも解らないから


毎日あなたに話しかけているよ


どうして返事をしてくれないの


こんなにあなたの事を想っているのに


毎日涙を零し一人でぬぐうんだよ


誰も髪をなでてくれないよ


一人寂しく一人悲しく


一人虚しく・・・



私だけあの時からすすめないよ



話たいよ


一言だけでもいいから


会いたいよ


一目だけでもいいから


触れたいよ


指先だけでもいいから





行きたいよ





あなたの世界そばに・・・
















ここまで読んでくれた方、有難う御座いました。次回作も是非お願い致します。

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