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恋華  作者: 雫華
1/3

前作の『独華』と繋がっていま……す(主人公が)


まだまだ下手っぴなので、あまり期待できないと思いますが

どうぞ宜しくお願いします!

桜が咲いていた

漆黒の闇の中 淡い輝きを放ち

恐いくらいに 狂ったように

咲き乱れていて それはとても

────とても、綺麗だった





ーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーー





『ねぇねぇ、知ってる?この学校にある桜の木の噂!』


『えー?桜の木って…あのおっきくて古ーいあれ!?』


『そうそう!実はあの桜って願いを何でも叶えてくれるんだって!』


『へぇ~すっごくいいじゃん!』


『ふふっ …でもね、その桜の木には幽霊がいて──』


『きゃー! ゆゆゆ、幽霊?』


『あははっ!さっすが!怖がりだねー』


『っ~騙したなぁ~!』


『ごめんごめん! でも、あそこでよく幽霊見たって人いるんだよねぇ』


『ちょ、ちょっと~もう勘弁してよね!』


『はいはい』





ーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーーー*ーー





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