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第三日 昼 深淵
コッコッコッ
「あ~、やっと新鮮な空気吸えた、おいしかったなぁ..」
「それはよかったな。これからどうするんだ?」
「え、いや普通に仕事するけど..」
「さすがブラック企業に勤めていたことはあるな。」
「あのねぇ~..」
..私の名前は鈴木紬。この世界から脱出しようとしているの。今はもう病気は治ってるところよ。
「というか、あともうわかってないところとかあるのかな?」
「例えば?」
「いやなんか、まだわかっていないところだったりまだ知られてないヒロイ..え?なんだろうこれ?」
「それは俺もしらんな。」
「何この真っ黒の空間..なんかちょっとドア開いてるっぽいけど..」
「まぁ気にしないで先に進んだらどうだ、また転生したらめんどくさいだろ?」
「そ、そうだね..」




