第1日 昼 出会い
狂気には狂気ではなく、無を。
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・人物紹介
鈴木紬(30)
独身で、あまり趣味とかそういうのがない社畜。ゲームの世界に転生して主人公となった。
・飛鳥涼介
主人公の執事兼幼馴染。
???「姫、そんなところで倒れてどうしたのですか!?」
鈴木「あ、あなたは...?」
飛鳥「私の名前は飛鳥涼介です。覚えていらっしゃらないのですか?」
鈴木「あ、あぁ...そうだったわね...」
涼介くんが私の目の前に現れるなんて...!あ、あぁ、失礼。私の名前は鈴木紬。なぜか呪われたゲームの中に監禁されています。なんでこうなったのでしょう...
飛鳥「さっ、今日からこちらの家に疎開ですよ。新しい部屋を見に行きましょうか。」
あぁ...確かあらすじで戦争で疎開しに来たって感じだったかなぁ...
鈴木「そうですわね。今から向かいますわよ。」
あんまり慣れないなぁ...
コッコッコッ...ギィーッ...
鈴木「おお...きれいで広いですわ...」
飛鳥「身支度は我々がいたしますから、姫は広場にお散歩などとかはどうでしょうか?」
ヒント「ここはお手伝いをしたほうが好感度を得られますよ。まぁ、疲労はたまりますが...」
じゃぁ手伝ったほうがいいかな...
鈴木「いえ、私も荷解きをお手伝いいたしますわ。だって、私のお荷物ですもの!」
飛鳥「いやいや、姫様にお負担を抱かせるわけにはいきません。ここは私たちにお任せください。」
好感度が少しあがった...?
鈴木「あっ...わかりました...」
あれ、こんな会話あったっけ...?そう思いながら、私は緑豊かな広場へと向かったの。
永遠など、存在し得ぬ。




