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第二日 夜 発展
基礎なしに発展はない。
「結局、殺されて強制ループとかあるし、どうすれば解決できるんだろうなぁ~..」
「こういう時は、ぱっぱと好感度を100にしてもう一回ループさせた方がいいんじゃね?」
「なんでそっちが知らないのよ..そっちが一番知っているのでしょうに。」
「まぁまぁ、それはそうだが..」
私の名前は鈴木紬。この世界でお嬢様として、この世界からの脱出方法を考えているの。
「..おお、今日は美味しそうな肉料理だわね..!」
「じゃぁ、料理を楽しんどけ。隣のヒロインとの会話とも忘れるなよ?」
「え?」
「失礼します。」
「えぇ、香月さん..?」
「えぇ。今日からメイドになりましてね。よろしくお願いします、姫様」
...確か香月くんは一時的に来ているだけと前の世界ではいっていたはず。なんでメイドに?
「ま、まぁ。食事を楽しみましょう?」
「えぇ。」
基礎があっても発展できない方が多い。




