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第二日 朝 目覚め
目覚めよ、理性。
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・人物紹介
鈴木紬(30)
独身で、あまり趣味とかそういうのがない社畜。ゲームの世界に転生して主人公となった。
「はぁ~っ..おはよう..あぁ、昨日添い寝しようって言ってなかったしなぁ..」
「そうだな。世界線をある程度変えようってことかい?」
「まぁ..そんなとこ。」
私の名前は鈴木紬。異世界でお嬢様として生活しているの。今はこの世界からの脱出を試みているけど..前回はヒロインの一人の飛鳥に殺されてしまったの..
「というか、なんで前の世界で飛鳥くんに殺されたんだろう..」
「あぁ、あいつは実際は敵国のスパイだったんだ。まぁ、特にそんな兆候はなかったし..このゲームの欠陥だな。次は見分けろよ。」
「兆候がなかったら無理に決まっているじゃない..まぁ、その地雷は取り除かれたからよかったけど..」
「はら、さっさとお食事処行けよ?遅刻して好感度が下がるぞ~?」
「はいはい、わかってますよ~っと...」
循環に抜け道は..ある。




