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【累計2000PV突破!】ゲームの世界に転生しても想像の100倍終わってたんだけど!?  作者: こっくん
第二ループ

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20/55

第一日 昼 歪

狂気には狂気ではなく、無を。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・人物紹介

鈴木紬(30)

独身で、あまり趣味とかそういうのがない社畜。ゲームの世界に転生して主人公となった。現在ループ2回目。

・飛鳥涼介

主人公の執事兼幼馴染。

 「姫、そんなところで倒れてどうしましたか..?」


 「あ、飛鳥さん..?」


 「えぇ、私は飛鳥ですが、何か問題でも..?」


 ..そういえば、最初のころもこんな感じでまずは飛鳥が来てくれていたなぁ..


 「い、いえ、なんでもないわ..」


 「そんなことより、今日からこちらの家に疎開ですよ。新しい部屋を見に行きましょうか。」


 これも最初の日から同じ..!やっぱりループしているんだ..


 「いや、それくらいわかるだろ。」


 口はさまないでよ..あ、私の名前は鈴木紬。で、こっちがヒント。話し相手になってくれているの。というか、最初のヒントってなんかお淑やかな感じだった気がするんだけど..


 「本性がバレたって考えてくれ。」


 自分から言うのあまりないのよ。はぁ..


 「姫、こちらにこられないのですか?何か問題でも?」

 

 「あ、あぁ!今から行きますわ!」


 ..結局何からなにまで同じ感じだったわね..身支度とか、そこらへんもぜーんぶ一緒..


 「まぁ、前回のループは教訓と考えればどうだ?」


 はぁ..せめて死んだあと現実に転生したかったなぁ..

永遠など、存在し得ぬ。

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