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第四日 朝 庭園
些細な事でも気にかけるべきだ。
「..はぁ~..今何時?..」
「あぁ、今は6時39分だぞ、」
「ふ~ん..」
..私の名前は鈴木紬。この世界でお嬢様として生活しているの。で、こっちはヒント。話し相手とかになってくれている。
「何しようかな~..ごはんまで時間があるし~..」
「そんなの知らねぇよ..」
「..まぁ、太陽浴びに行くかぁ~..」
そう言って私が庭園に出かけると、そこには、何やら草刈りをしている飛鳥の姿があった。
「..飛鳥?何してるの?」
「..あぁ、姫。起きていたんですね。今は庭の清掃をしていまして..」
「なんでそんなことをしているの?別に今は仕事の時間でもないのに..」
「いえいえ、昨日のデートでちょっとお見苦しい姿を見せてしまったと思いますから..」
「別にそんなこともなかったわよ?むしろ、いろんな知識て知れて感謝するわ。」
「そうだったんですね..!まぁ、それでも草刈りは続けておきます。改めて付き合っていただきありがとうございました..」
「いえいえ、とんでもないです..」
好感度がかなり上がった!
そこにこそ重要なことがある。




