今の世界から異世界に転生
これから頑張るのでお願いします。
突然だが、俺の名前は今西龍輝 大学二年だ 今、見たことのない美人の神様が目の前にいます。
何故此処にいるのかとゆうと、
俺は、大学にいき、その後バイトをして、一人暮らしの家に今晩の夕食を考えながら歩いていたが、突然、心臓辺りが苦しくなって体から力が、抜け、視界が少しずつ倒れながら白くなった。そうして、
気づいたら、ここにいる状況だった。
俺が整理をし終わるすると、それ待っていたように神様が口を開いた。
「こんにちは、今西君」
そう言って、こちらに近づいてきた。
「ここはどこだ? あなたは誰?」
少し困ったように、人指し指をポッペタにつけた。
(あ、かわいいって違う!)
「うーん、えっとね、ここは君たちの言う天国と地獄の狭間みたいなところだと思っていいよ、そして、私は神様だよ! 君に少し用があってこちらに来てもらったの」
「こちらに来てもらったって、てか、天国と地獄の狭間?」
「そう、狭間よ そしてあなたは死んだのよ」
「死んだって! 嘘だ!」
「嘘じゃないよ、あなたは紛れもなく死んだのよ」
(俺が死んだ、バカな、そんなことあるか、だって俺)
俺は、驚きを隠せずにいて、混乱していた
「俺、事故や病気でもなかったぞ」
「そうですか、急な心臓発作によるものにより死にました」
「そんな」
その事を聞いた俺は、驚きからショックへと変わった。
「今西君、君、何かやりたいことある?」
「それはいっぱいあるよ! 彼女も作りたかったし まだ見たかったアニメややりたかったゲームに…」
俺はやりたいことを一通りあげた。
落ち着く自然とこの状況を理解してきた。
「で、神様は何がしたいの?」
「そうですね、今、少し問題があってそれを解決するために実験をしたいです」
「じゃ、俺はその実験を手伝えばいいんですよね?」
「そうそう、理解があって助かります」
「それなら、俺はどうなるのですか?」
「それについては、君を別世界に転生させようと思っているが、君が嫌なら天国でもいいが、どうする?」
「べ、別世界とは、異世界のことですよね」
「そうだな、君たちの想像している世界であってると思うよ」
「それって! 魔法が使えたり、エルフとかドラゴンとか出てくるものですよね!」
「ま、まぁ、そうだと思う、実際知り合いの神に頼んでしてもらうから、詳しくは知らないがそれで間違いないと思っていいです」
キター!マジキター! まさか、異世界転生するとは夢にも思わなかった、そうか俺が転生するのか、
そう思いながら 興奮で胸が一杯だった。
俺が興奮から醒めて、少し落ち着いたら、俺は神様に質問をした。
「神様、俺が転生するにあたって、何か能力とか貰えるのか?」
「そういえば、一つだけ与えることになっているよ」
「それってどんな能力ですか?」
キラキラした目をした俺がくいぎみで聞いた。
その顔を見た神様は、少し渋い顔をして俺に言った。
「その能力なんだけど、今回特別に用意してもらったからあんまり強い能力は与えられないの」
「例えばどんな能力ですか?」
「例えば、転移や特殊魔法、具現化とか時空魔法などチート系や、記憶力 経験値など能力、まぁ、言ってしまえば、君が読んでいるような能力のほとんどはない感じなんだよね」
「それって、ほんとですか」
「ごめんね、本当は強い能力を与えたいんだけど、制約があるから」
「制約?」
「そう、制約 神どうしで決めたものでね、その内の一つに他の世界への魂の移動を禁止するって有ってね、今回は特別に魂を譲渡することを許可もらったんだけど、その場合君の魂がこちらの世界に戻ってこれないんだ 今さらそんなことを言うけど、それでも、向こうの世界にいくよね」
「それは、まぁ、そのつもりだけど」
「そうそれならよかった」
「で、それで俺はどうすればいいですか?」
「それは、このまま後ろの方に魔方陣が有るからそこにいけば、自動的に向こうの世界に飛ばされるよ」
「そうなんですか、じゃ、持っていく能力はどんな能力何ですか?」
「それは、私は自己再生をオススメするよ」
「自己再生ですか」
「そう、攻撃系はあんまり強いのはつけれないし、魔物がいて危険な世界だし どうせだったら、五体満足の状態で、いたいでしょ」
「まぁ、そうですね」
「だから、私は自己再生を君にオススメするよ」
「そこまで言うなら、分かりました、自己再生でお願いします。」
「分かったわ、では、転生したときにつけておくよ」
俺はそれを聞いて魔方陣の上に立った
その時、神様が
「向こうの世界でめいいっぱい楽しんできてね」
そう見とれるほどの笑顔で言った。
龍輝が魔方陣で送られ消えると、神様は通信を始めた。
「今向こうへ送ったよ、ありがとう、ごめんね突然こんなお願いして、向こうで彼が楽しめるようにお願いね」
「いや、いいって、いろいろ助けてもらってるからね、今回だけじゃなくても頼っていいよ」
「そう、ありがとう リリス」
「いや、いいってことよ」
活発な女性のような声でそう返してきた
「それにしても、今回の目的を言わなくて良かったのか?」
「あ、忘れてたわ」
「忘れてたわって、いいのかよ、そんなんで?」
「大丈夫でしょ、何せ彼が死んでからが本番なのですから」
「それもそうだな」
「えぇ、だからせめて彼が死ぬまでは楽しくやってほしいですし」




