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領主の娘と魔女  作者:
6/6

あとがき

初めまして、もしくはこんにちは。


どこにでもありそうな昔話の、真相はいかがでしたでしょうか。悲劇的であると言うだけでなく、割と救いがない話でした。


さて、この話はいくつかテーマがあります。


最大のテーマは「血の繋がらない母子の想い」でした。それだけなら綺麗なテーマですが、裏テーマは「昔話は権力者の道具」なので、結果こんな話になりました。


それからもう1つ、「食客は勇者様御一行」と被っているテーマがあります。あちらはコメディなので話の系統はまったく違いますが、実は共通事項があるのです。


それは、「善悪の逆転」。あちらの話も、こちらの話も、事実ではないにも拘わらず"悪"だとされてしまう存在が、"正義"を振りざす相手に攻撃されるという、結構嫌な部分が共通しているのでした。


と、ちょっと長い話になってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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