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なんかごめん

世界は再び平和を取り戻した——


愛の助言通り、歓楽街の人々は泉の女神様の力により、全員復活を遂げた。

そしてバージンを始め、隊長格三名も“人間として“復活する事となり、その4名はオッパイノ王国のメイドとして働く事となった。


勇者とリリスはそれぞれの拠点に戻り、新たな驚異に備え、街の強化を行うらしい。


俺と愛は、いつも通り平和に暮らす事となった。


そして、今はまだ未知の力である【天我】の発動を自在にコントロールできるようにするため、定期的に愛に修行をつけてもらうのが日課となった。

愛曰く、天我の力は神話に登場する賢者オーディンの力と何か関係があるとの事……なんか凄そう。


精神や身体が強化されると、天我の継続時間を少しずつ増加することが分かった。


これが自在に扱えるようになれば、俺も少しは役に立てるはず……!


今でも自分ではかなり強い方だとおもっているが、愛や勇者やリリスと比べると、ゾウとアリくらいの差がある…。


さっき王兵からの伝言で、今日はこのあと王様に呼ばれていて、何やら良いお知らせがあるらしい。


王様には色々とお世話になり過ぎてて、足を向けて眠れないほどになっている。


「そろそろ終わらせて、王様の所に向かおうか、愛」


「はい、行きましょう」


日課の修行を終わらせて、王国へ向かう


オッパイノ王国玉座———


「おぉ〜よくぞ参った。其方達の素晴らしい功績は世界に轟いておるぞ。今日は其方らに直接会いたいという事で、遥々この方が来てくださった」


ゴンドーム共和国のゴンドーム218世が来ていた。


「紹介に預かりました、私がゴンドーム218世です。以後お見知り置きを。」


「あ、どうも。初めまして。あの時は挨拶もせず、外でバチバチしちゃってすみません…」

愛も隣で会釈する。


「とんでもない。むしろ感謝してもしきれません…!今回は我々の国に伝わる秘宝をあなたに渡すためにこちらへ来ました」


「秘宝ですか……?」


ゴンドーム218世が部下を呼び出すと、何やら小型の宝箱を持ってきた。


「どうぞ、お開けください……」部下が丁寧にそっと渡してきた。


「こ………これは…………」

(絶対に“あれ“だ………!)


ゴンドーム共和国秘宝『コンドーム』


「あの……これって“あれ“ですか?」


「“あれ“とは?」


「ちょっとここでは言いにくいです…」


「ゴンドーム共和国に伝わる伝説の秘宝『コンドーム』は、装着すると身体能力が向上し、“女神ヒニン“の加護を得ることができるといわれている代物になります」


「女神…ヒニン……、装着する場所はあそこですよね?」


「はい、あそこです」


(じゃあ“あれ“と同じですね……というかもう言ってるけどね…)


「分かりました…、大切にします!」


王様が強と愛に話しかける。


「聖剣キャミソード無き今、新たな驚異に備えが必要となる。まさにもってこいの品物じゃな」


「そうですね、使い所は……まぁ後で考えますが」


「それともう一つ、其方達の活躍を聞いた西の都ビーチクランドの伯爵が、ぜひもてなしをしたいと言っておったぞ」


(まだコンドームを消化できてないタイミングでビーチク……まぁいいか)

「せっかくのご好意なので行きます」

隣で会釈する愛。


「それではメイド達に案内するように指示を出しておこう。準備ができたら好きなメイドに声をかけて出発するとよい」


俺と愛は王国内で食事と露天風呂を済ませて好きなメイドに声をかけることにした。


「さっさと選びなさいよ…」照れながら話すのはメイド姿のバージンだった

「私でも……良いわよ」照れながら話すのはメイド姿のキッスだった

「……いく……いく……」照れながら話すのはメイド姿のペテングだった

「お好きなメイドを…」照れながら話すのはメイド姿のセクスだった


「んー誰にしよっかなー」


「じゃあこの方で」と愛が選んだのは前に一緒に冒険をしたメイドの子だった。


「そっちか……なんかごめん」

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