ドM令嬢は呪われ王子に苦しめられたい!
公爵令嬢マーガレットは、彼女を疎んじる両親から、「呪われた王子」エドワードに嫁ぐことを命じられる。
エドワードは、近くにいる人間に対し、その意思とは関係なく恐ろしい苦痛を与えるという体質を持っていた。
誰も嫁ぎたがらないような相手だが、マーガレットは乗り気だった。
なぜなら、彼女はドMだったからである。
エドワードは、近くにいる人間に対し、その意思とは関係なく恐ろしい苦痛を与えるという体質を持っていた。
誰も嫁ぎたがらないような相手だが、マーガレットは乗り気だった。
なぜなら、彼女はドMだったからである。