2/2
始まり
カランコロン
「誰かいるか?」
やはり返事がないここまでは前の記憶通りだ
ガチャッと音がした ハッ!嫌な記憶が戻ってくる
入ってきたのは俺を殺した女だ
嫌だ嫌だ嫌だ もう死にたくないとそう思っていた時
「あなた見ない格好ねどこから来たの?」
記憶通りだここで死んだとか言うとまた殺される よし
「ちょっと遠くの街から来ました」
嘘をついた
「そう、なんの用でここに来たの?」
なんの用?そうだ情報収集だ!
「この街の情報みたいなのが欲しくてさ」
なんて答えてくる?変なことは言っていない
「この街はね..そうね普通の街よ?」
普通の街?そうなのか俺はてっきり危ないと思っていたが勘違いか 良かった
「ありがとうございます」
「いえいえ楽しんでね」
なんだよ優しい人じゃん
俺はそのまま店を出た
言葉は通じるけど文字は違う
何をして過ごそうかな
なんてことを考えていく
俺は現世では物作りをやっていたから何とかなるだろ
ここから俺の現代知識で無双してやる




