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神話を歩む旅の果て

作者:粒燕
その世界には神話があった。
 神が人に与え、人はそれで文化を繁栄させる物語。その最後は外の世界の者、蛇の侵入によっての破壊と、神による再創造で締め括られていた。
 その神話を辿るように、一人の少年は旅をする。

 都市国家ヴァリエル。
 国土の半分を政府が管轄する立入禁止地区、通称「檻」が占めている。「檻」内部にはヴィルスと呼ばれる化物が存在しており、それを倒すことが出来れば英雄になれる国。
 そんな国で、ユウトはキラキラした目をしている幼馴染にこう誘われた。

 「ヴィルスを倒しに行かないか?」

 この日を境に、ユウトの日常は変わっていく。
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