第四話[校長先生]
GM:続き始めるお
マクア:おうよ!
ノア:どんとこいや!
GM:ではシーンをノアとマクアのシーンへ移ります
«生徒会室から出た後»
ノア:さて、とりあえずジャーベル・ウォーキーの森とやらに行ってみるか
マクア:だな、ここから距離は…1日半か
ノア:途中で野宿だな
マクア:冒険者セットはあるし大丈夫だろw
ノア:私はテントで寝たいな〜(チラッ
GM:ええ…それじゃ購買で買いましょうか
ノア:購買でテント買えんの!?
GM:ふふ、アルカナ学園の購買部は武器や防具ましてやマジックアイテムまでもが揃っている所なのさ!
マクア:すげーw
GM:購買部のおばちゃんに言えば手取り足取り教えてくれるだろうよ
ノア:(意味深)
マクア:やめなさいww
GM:それじゃ必要な物があれば買っといて
マクア&ノア:あいよー
〜〜〜購入中〜〜〜
ノア:準備完了!
マクア:弾薬買えてよかったわw
ノア:とりあいず私は魔晶石15点とテントを買いましたぜ
マクア:弾薬とマギテックの小中大とめに一つずつ購入
GM:了解、ではそのままアルカナ学園の外へ出ましょうか
2人にとって初めての冒険ですね
ノア:ちょっと胸をふくらませながら歩くわ
んでマクアに「さて行くか」と言うわ
マクア:だな、さてちゃっちゃとゴブリンを倒してきますかねと伸びをしながら校門から出るよ
GM:おけよ、ではアルカナ学園の校門から出ようとすると「ん?君たちはノア君とマクア君ではないか」と後ろから声がかかるよ
マクア:振りかえるぜ
GM:振りかえるとアルカナ学園学校長があなた達に話しかけてきた
ノア:ほう
GM:このままロールプレイ始めるぜ
校長:いやはや、君たちの噂は私の耳にも届いてるよ、まさかあのバジィ先生の試練を乗り越えるとは、そして先ほどの戦いぶり、まさにアルカナ学園の生徒に相応しい
マクア:ありがとうございます校長
ノア:まさか校長にも噂を知られてたなんて
校長:いやいや!別に怒っている訳ではないんだよ!むしろその逆さ、私は君たちを高く評価しているんだ。
マクア:それはどうしてだ?
校長:ふむ、君たちになら話しても構わんだろう…今はすこし時間はあるかな?
ノア:これからすこしゴブリン狩りへ行こうと思ってたので
校長:ゴブリン狩り?
マクア:ああ、ちょっと生徒会に頼まれてな
校長:なんと…あの生徒会と接近していたとは…となると丁度いいかもしれん
ノア:どうしたんですか?
校長:君たちはこれからどこへ向かうんだい?
マクア:ジャーベルウォーキーの森ってところだ
校長:なるほど、すまないが私からもすこしお願いしたいことがあるんだが
ノア:校長からですか
校長:じつは──────