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リアル牧場物語  作者: ウッシー
6/7

イ◯ンに行けばなんでも揃う



今日は待ちに待った休みだ。

月5日休みの年休60日は伊達じゃない。休みにはやることが目白押しなのだ。

休みの日ですらもいつもの癖で6時に目が覚めるのはもうどうしようもない。



牧場の畑で採れた野菜を貰えるから、野菜はともかく日用品は山の中にある牧場を出てかなり行かないと買えないのだ。



予約していた洗濯物を干して、朝ごはんを食べて、掃除をして朝からやることをこなしていく。



「とりあえず、、、買い物行くか」



車で20分のスーパーに行くか。30分かけてイ◯ンまで行くか、、、悩みどころだがせっかくなのでイ◯ンまで行くことにした。



いつも牧場内に置いてある車には牛の匂いが染み付いてるから、途中で洗車してから行くのも、もちろん忘れない。



寮でもっとも嫌なのが、入退場が誰にでも丸わかりなことだ。車が出れば誰か出かけたのがわかるから、夜中にも出にくいあげく朝帰りなんてしようものなら、朝礼でチクリだ。



「昨日帰り遅かったみたいだけど大丈夫?」



「あははー、そんなことないですよー。余裕ですー。」



余計なお世話ですぅー








ともかく、、、心の癒しを求めてイ◯ンに行こう。いまのわたしには美味しい食べ物だけが生き甲斐なのだから。



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