表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

アイテムボックス

こ、此処は?も、もしかして、森じゃない?ここ…………僕まだ死にたくないよぉ…

「いやだよ……っ!こ、声が女の子に!?まさか胸も……いやぁぁぁ!大きぃぃぃぃぃ!」

ピコン♪

《こんにちはリリアです。少し伝え忘れていたことが三つあります。

一つ目は体型のことですね。体型は、あなたの世界でいう、『モデル』と同じ様な体型にしました。そのせいで今叫んでいることでしょう。そんなことはどうでもいいですね。

二つ目は種族の事です。あなたの種族は妖狐の九尾の王です。すごく分かりにくいですが、神と同じということです。ですので、外出時は『変化へんげ』をして、人の姿 になってから、外出して下さいね。

三つ目はその世界についてです。その世界はゼウスという名前の剣と魔法の世界です。その世界には人間族、妖精族、蟲族、獣人族、巨人族、悪魔族、魔人族、天使族、神族、そして妖怪がいます。強さ的には、上から

神族(妖怪)→魔人族→悪魔族(天使族)→妖精族→巨人族→獣人族→人間族→蟲族

となっています。それと種族の差ですが、一番差がないところで獣人族と人間族表すと人間族が1獣人族が100ですね。一番差が大きいところで神族(妖怪)と魔人族です。

まぁ、輝夜様が、負ける様なことはないとは思いますが気をつけてくださいね。

あ、そうそう。アイテムボックスに装備と服、顔を隠すための道具、声を変える道具を使って入れてあります。アイテムボックスは「アイテムボック」と言う、又はアイテムボックスをイメージすると出てきますよ。ステータスも同様です。あ、もし私に会いたくなったら神殿か教会に行って祈れば多分答えます。挫けずに頑張ってくださいね》

「僕…いや、私、頑張る!さて最初にアイテムボックスを開こうかな」

んー。アイテムボックスといえば、真っ暗で限界がない空間みたいな?

ピコン♪

≪スキル、無限空間アイテムボックスを覚えました。≫

なんか黒い点みたいなものが……これか、アイテムボックス!石入れてみよう。あ、入った。出すのはどうするんだろう?

「石でてきて!」とか言えば………出てきた。

じゃぁ、全部出てきて!

-ドサドサドサ

わぁ、いっぱいあるね!どうしようかなー!武器もいっぱいある!よし!これと、これとーーー

★===あれから半日

「よしっ決まった!………ど、どうしよう……もう夜だ。あ!そう言えば行く前にリリアさんが『アイテムボックスの中にある家のカードに魔力を込めると家が出てきますよ』って言ってた気がする。それじゃあ、カードを探さないと!

★===あれから一時間

「よし!見つけた!………んー。どうやって魔力込めるんだろ…あ、この血液みたいなのかな?それを外に出す!」

-ぼんっ!

「え。家大きくない?食料ないんだから早く寝ないと!」

はぁ、明日は食料取りに行こうかな。やっぱり森だから出ちゃうのかな?…く、熊とか…猪とか…こ、怖いなぁ……嫌だなぁ……はっ!ダメだ!私またネガティヴになっちゃてた!気を付けよう……もう寝よっ!

指摘・評価・感想・ブクマ待ってます!

話、書くのって意外と難しいですね……でも、頑張らないとですね!!

では!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ