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永遠が人間を捨てた日

作者:十三番目
とある遺跡の発掘によって、人類の寿命は飛躍的に伸びた。
人々は“フィーニス”と呼ばれるドーム状の都市で暮らし、特殊な飛行機によって互いの国を行き来していた。

他国へ向かう最中、飛行機の窓から外を眺めていた永遠(とわ)は、翼の上に座る青年と目が合ってしまう。
青年はシンと名乗り、二人は窓越しに会話を交わしていく。

突然、機内に絶叫が響き渡った。
伝染していく悲鳴と恐怖。
永遠の目に映り込んだ元凶の姿。

それは、この世のものとは思えない──悍ましい異形の存在だった。

血飛沫が舞う機内で、死にたくなければ自分を中に入れるよう話してくるシン。
永遠は生き残るため、シンを中に入れる決断を下すが……。

その選択は同時に、永遠が人間を捨てることを意味していた。
プロローグ
永遠とシン
2025/07/28 21:13
第一章 人間をやめた日
適合者 ─ Ⅰ
2025/07/28 21:22
適合者 ─ Ⅱ
2025/07/28 22:11
適合者 ─ Ⅲ
2025/07/28 23:20
適合者 ─ Ⅳ
2025/07/29 15:45
適合者 ─ Ⅴ
2025/07/29 23:41
適合者 ─ Ⅵ
2025/07/31 22:14
適合者 ─ Ⅶ
2025/08/02 15:11
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