ボス、婦女
「ど、どうしてお前がここにいるんだ?」
「じょうかんがね、きゅうかくれたの」
ああ、恐らく上官の為の休暇だろう
「なんでぼすおんなになってるんだ?」
「いやちょっと待て、なんで俺がボスだって分かるんだ?」
「ぼすのにおいがする」
「すげえな」
「ねえねえ、なんでぼすおっぱい大きくなってるの?」
「俺が知りてえよ……………」
そう言うとミヤが近づいてきた
「いいなあ、おっぱいおおきくて………」
ムニュ
突然ミヤが胸を揉んできた
「ひゃ!な、なにするんだ!」
「いや、おっぱいおおきいなーとおもって」
「も、もう二度とやっちゃいけません」
「えー」
「えーじゃない!」
ミヤは残念そうにボスから離れた
「ねえ、ぼすそとにあそびにいこうよ!」
「え、今か?」
「うん」
「えー、今極力外に出たくないんだけど…………」
「いいじゃん、そとにいこうよー」
「うーん………………」
しばらく考えると、執務室の入口から声が聞こえてきた
「あ!ホントにお兄ちゃんお姉ちゃんになってる!」
そう言っていたのはFMJであった
「こ、こんなややこしい時に来たか…………!」
「うん、お兄ちゃんとはなしたかっ………!」
ミヤを見た途端にFMJはかたまった
「お兄ちゃん、この子だれ?」
「あ、ああ、そいつは以前説明したと思うがミヤだ、仲良くしてくれ」
ボスがそう説明するが、FMJは固まったままだ
「ミヤ、挨拶しなさい」
そうボスが促すと、ミヤは少し恥ずかしそうに
「は、はじめまして、ミヤです」
そうボスに隠れながら挨拶した、その挨拶を聞いたFMJはカっと目が見開き、次の瞬間
「か………………かわいい!!!!!!!この子かわいい!!」
そう言ってFMJはボスの後ろに隠れているミヤを抱き上げた
「かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!かわいい!」
そう言ってFMJはミヤに頬ずりした、対してミヤは少し嫌がるように
「や、やめて………………」
「グヘヘヘヘヘヘへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、絶対離さんぜよ!」
「や、やだぁ……………」
見た目が余りにも危ないFMJにボスが静止をかけた
「FMJ、やめなさい、すごく嫌がってるぞ」
「あ、後少し後少し」




