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序編

 実際の歴史とは違うよ。

 *この物語は日本本来の歴史とは変わっています。架空戦記としてみてください。


 序:

 1942年後半より、いまや無敵の皇軍南方作戦で転進(撤退)を繰り返し続け、1943年6月19日から20日マリアナ沖海戦が勃発した。これは日本軍が当時定めた絶対国防圏にアメリカ軍がマリアナ諸島に進攻、それを日本軍が迎撃したことにより本海戦は発生した。日本海軍がアメリカ軍との決戦を意図したものであり、両軍の空母同士の航空決戦となった。この海戦で、日本軍機動部隊は航空機400機を喪失。航空母艦を3隻を喪失した。

 航空母艦とはその船の甲板やカタパルトなどで航空機を発艦そして、着艦するものである。

 そして30ノット以上の高速を出して、戦場を駆け巡るのだが、防御力では軟弱だ。

 甲板に装甲を施してなければ爆弾1発で甲板が壊れ使用が出来なくなる。 

 それを利用してアウトレンジ戦法を利用したものでアメリカ軍の届かない距離から、日本軍機"零式艦上戦闘機"通称零戦を爆弾を装備して航空母艦を破壊して、アメリカの空軍力を壊滅させる狙いであった。


 結果としてこれは失敗した。ではそのマリアナ沖海戦とはいかなるものだったのか?見ていくとしよう。

 俺は山雲やまぐも 只一ただいちだ。世界最大の船、戦艦武蔵の乗組員だ。

 




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