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学校~2


保健の先生優しいなぁ。



ガラガラッ



梓「みい?」

み「・・・ん・・・・っ・・・ぁ・・・ごめ・・寝てた・・・。」

梓「寝んのはえー。。」

み「あはは・・・・。」

梓「熱平気?」



と、梓ゎあたしのおでこの熱さと自分のあつさをくらべた。



梓「え。」

み「ん?」




    ガラガラ


梓「熱な」

保先「あーーーーーーーーーーーっ!!」

み「わっ!?」

梓「せんせぇ?」

保先「ちょっと梓ちゃんいい?」

梓「は・・はい」



ガラガラッ


み「どしたんだろぉ?」









~梓~



梓「せんせどしたの~?」

保先「あ・・・あのね・・・熱あるって嘘なの・・・」

梓「ええええええええええええええええええッ!?」

保先「しーーーーーーーっ!!!」

梓「あっ・・・なんで嘘を?」

保先「あの・・・温度計壊れてるの。あの子・・・精神的にちょっとヤバイわね。」

梓「えっ・・・」

保先「ストレスがたまりすぎよ・・・」

梓「みぃ・・・っ・・ぅ・・・」

保先「坂下先生と何があったのかは知らないわ。でも・・・坂下先生が原因ね。」

梓「ぅぅ・・みぃっ・・・あたしっ・・なんもっ・・できなくてっ・・ぅぅっ・・・悔しいぃ・・ぅぅぅぅ」

保先「そうね。これからは、親友のあなたが支えるのよ。」

梓「え・・・。」

保先「心の支えられる人はあなたしかいないわ。」

梓「っ・・・・はぃっ!あたし・・・これからずっとみいを守ります!!!」



あたしは誓った。みいを、守るって。

みいが泣いてたら、あたしが、励ます。

これしろって、みいが、言ったら、何でもする。できることなら。

みい、今までごめんね。何もしてあげられなかったね。

でも、これからゎ、あたしが・・・支えるから。







             みいを、守るんだ。

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