表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/22

気になるやつ。by先生


俺には、気になるやつがいる



?「せっ先生?なに・・してるんですか?」



一番見られたくないやつに見られた・・・。

溝端・・・っ・・・。

俺は・・・バカなやつだ・・・。

生徒に恋するなんて・・ははっ・・笑っちまうよ・・・。



メアドを聞かれてるとき、その時から、気になってた。


わざと、溝端だけに触れたのは、アピールだ・・・。

俺のことを知ってほしい。


それに、俺は、あの時寝ぼけてなかったんだ。

寝ぼけたふりをした。

時間を間違えるなんて、可愛いことしてやがる・・・。

溝端に触れたかった・・・。

ホントは、馬乗りして、キスもしてやりたかった。

でも、溝端の顔は、真っ赤で可愛すぎて、できなかった。

・・・でも・・もうキスは一回した・・・。


溝端が・・熱でて、お見舞いに行ったとき・・寝顔が、やばかった。

俺が帰ろうとしたとき。あんなことを言ってくれて嬉しかった。

それで・・・もう我慢できなくて・・溝端の、唇を奪った。

しかも、大人の甘いキスをした。

俺のものだ。とみせつけたかった。

甘いキスをすると、溝端は、「ぁぅっ・・ん・・ぅ・・ぁ・・・」と可愛い声を出した。

でも、もうさすがに、起きてしまうと思って、やめた。



見たときから好きだ。俺のもになってほしい。

好きだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ