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先生、大好き・・・。


先生の事・・大好きなのに・・・伝えちゃだめなんだ・・・。

この気持ち・・どうすればいいのか、教えてよ。先生・・。




先生好きだよ?気づいてよ・・。この気持ち、どこにやればいいの?わかんないよ・・・。

教えてよ・・・先生・・・。



?「・・たっ・・・みぞ・・・ば・・・・みぞば・・・・溝端ッ!!!」

み「ひゃっひゃいぃぃ~!?」

先1「授業中に寝るな!!!」

み「ごっごめんなさい!!!」

先1「ったく」

み「ごめん・・なさい・・。」


何してんだろ・・・。

寝てばっかじゃん・・・だめだめなあたし・・・。


先「あとで、坂田先生にしかってもらうか・・・。」

み「えっ!!?ええぇぇぇ~ぇ」



寝てばっかも、なかなかいいね★









み「失礼しまぁ~す」

先「おい。溝端、寝たのかぁ?」

み「すいません~」

先「まだ、あのこと、怒ってるのか?」

み「だって、あんなことまでしたのに・・・覚えてないって・・・。」

先「俺・・なにしたの?まさか・・・キッ・・キッ」

み「違いますよ!!!変な想像しないでください!!!!」

先「あぁ、よかった。んで、何したんだ?」

み「・・・こちょこちょ・・(照)」

先「こちょこちょお?!」

み「はい・・・」

先「プププッ」

み「なっ!なんですか!その反応!!!!!」

先「いやぁ可愛いなって思ってナw」

み「うっ、うるさいです!もう、教室に帰りますから!!」

先「おう、じゃあな」



ガラガラ


み「はぁぁぁぁ~~~ぁ。もうやだぁ~ぁ。」

先1「おい。」

み「はっはい!?」


やば、びっくりして、声が・・。


先1「今の聞いてたんだが・・・。内容はしらねぇけど」

み「はい?」

先1「溝端がしかられてんじゃなくて、坂田先生がしかられてるように聞こえたけど?」


ギクウウウッ


み「きっきっきききのせいですよぉ~!もうやだなぁ~おほっおほほほほほッ」

先1「そうか?ならいいんだが」

み「じゃじゃあ、失礼しまぁす」



よかったああああ、危なかった・・・。

あっ!もう、みんなさよならしてるぅ!やばい!走ろうっと!!



?「~~~」

?「お付き合いですか?」


なぬぅっ?


?「そのぉ・・坂田先生に惚れちゃったのよ・・・付き合ってくれますか?」


なっ!おまっお前はあああああ!!保健室で有名で美人で天使みたいと評判の・・・!!!(おばさんもいるけどね!!)

園崎先生!!!!

先生!オッケーしないでええええっ


先「えっと・・俺は・・・」

園「お・ね・が・いぃい?」


うっわ・・・ブリッコかよ・・・。



ギュッ



先「そっ園崎先生!やばいですよ」

園「抱きつくくらい、いいじゃなぁい♪」


やっやめ!!・・うわもうみてらんねぇ。


み「せっ先生?何・・してるんですか?」

先「みっ溝端・・・。」

園「あなたはぁ・・みいちゃんね」

み「名前知ってるんですか?」

園「当たり前よぉ~。だって、梓ちゃんがぁ、みいがみいがってうるさいのよぉ」

み「梓・・・」


いやいや!ここで感動してるばあいじゃないしっ!!!」


み「それより・・何してるんですか?」

園「あらやだ!坂田せんせぇやめっ・・抱きつかないでよ・・」



はあああ?お前だろおっ!!



み「いやあたし、そこでみてましたから」

園「や~んえっちぃ」

先「ごめんなさい。今気になるやつがいるんで」

園「そぉなの・・?じゃあいいわ・・ばいなら」

み「先生・・」

先「ごめんな。変なとこみして」

み「いや・・ぁの・・」

先「あ!教室にもどるぞ!」

み「いやあたし、トイレ行くんで」

先「わかった。じゃあ」

み「はあぁぁ・・気になるやつ・・かぁ・・・先生・・好きだよ・・。気になるやつって誰なの?あたしだったら・・いいのになぁぁ」

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