~喧嘩~1
梓にめぇるしてみようかな
今回は、梓にも迷惑かけたし、めぇるしとこうかな~
梓へ
今日ゎ、迷惑かけてごめんね。
このまま、一年が終わるまで
先生の家で過ごします!
みいより☆
み「これでいいかな?」
ピロリロリン♪
みいへ☆
何で家に帰らないの?
あ・ず・さ☆
み「電話したほうが、早いかも・・・」
プルルルルッ
梓「もしもし~?」
み「あ、梓、今のめぇるのことなんだけどね。」
梓「うん?」
み「いえに帰らないのはね」
梓「帰りなよ!!」
み「えっ・・・」
梓「あっ・・・っ・・ごめん・・で?」
み「あ・・ぁぁ・・ぅん・・・あのね、彼氏と、今は、ラブラブしてほしいの。」
梓「・・・・」
み「梓?おーい?聞いてる~?」
梓「・・・き・・・・の・・つき・・・」
み「え?何?聞こえないよぉ」
梓「うそつきッ!!!!!みいのうそつき!!!」
み「えっ?」
梓「どうせ、先生の家にいたいだけなんでしょ!?」
み「ちちちち違うよ!!!」
梓「うそつき!!!」
み「違うの!梓、べつに先生が好きだからとかじゃないよ?」
梓「好きだから一緒に過ごしたいんでしょ?!!」
違うのに・・信じてよ・・・梓!
話してるうちに、イライラしてきた・・・・。
梓「メアドのことだって、あたしがいなくなってから、来たのも、おかしいと思ったのよ。みいが先生に時間を遅くして言ったんでしょ?!」
み「違うよ!」
梓「みいのバカッ!!!!」
ブチッ
み「・・によ・・・ち・・・・ってんでしょ・・・」
梓「なに?きこえない」
み「何よ!!!違うっていってんでしょ?!大親友なら、信じてよ!!!!そうやって、なんでもかんでも疑わないでよ!!!あたし、嘘ひとつも言ってない、梓には、全部言ったわ!!なんで信じてくれないの!!!?大親友じゃないの!?ひどいよ・・・ひどいよッ!!!!」
梓「なっ!!!?・・・っ・・・何よ!!!あたしの気持ち分からないくせに!!!」
み「そうよ!分かんないよ!!」
梓「っ・・・ひどい・・・」
み「だって、信じてくれない人の気持ちなんて、分からないよ。」
梓「あっ・・・っ・・」
み「もう、切るね。ばいばい!!!」
梓「あっ!!ちょ」
プープープー
み「はぁっ・・何よ・・・何よ・・・・・っ・・うっ・・・うぅっ・・泣かないもん・・っ・・うっ泣かない・・・ぅぅぅぅっ・・」
なんで、大親友なのに、信じてくれないの!?
ひどいよ・・・梓・・・。
短くてすいません!!