【プロットタイプ】不幸せな悟り
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
何も考えられなくなるから、ゲームするんだよ。
だから考えることが多すぎると、ある程度枠を括ってくれないと、私は上手く弄れない。
何かに夢中になっても、ならなくても、不幸である事は変わりはない。焦燥も、虚無も、私にとって満たされるものではない。残るものは何一つない。
二日間、ぶっ続けでスマホゲームのストーリーを進めた。他のサブクエや、既存コンテンツを全て無視して、延々と続けた。それでもやる事は完全には終わって居ない。新しいコンテンツはまた解放される。拠点のレベル上げはまだ遠い。
あぁ、まだ終わっては居ないのか。まだ走らねばならないのか。そう思うととんでもない虚無感に襲われた。それでもまだ、思考が標的を定めているだけ、まだマシなのかも知れない。
昔からそうなのだが、切り替えが苦手である。何かをやり始めると、興味を持ち出すと、気が済むまで追い求めてしまう。自分の中でキリが着くまで進めてしまう。
不器用なのかも知れない。ある意味とても。
そう思って寝そべっていると、ひたりひたりと足音が聞こえて来た。寝返りを打つと、瑠衣が静かに此方を見下ろしていた。
「疲れたぁ」
「お前、今日はほぼなんもしてないだろ」
「そうだねぇ。家事以外は食っちゃ寝してたね」
今日は雪が降った。だから私が出掛けたくても出掛けられない状態だった。昔の私なら、たかが雪、されど雪とか言いながら、出歩いていたかも知れない。でもきっと、今は下火に着いてしまったから、こうなのかも知れない。
「……切り替えが苦手なんだよね」
「は?」
「うーん。出掛けないなら出掛けないし、寝るなら寝るし。そういう周期っていうか、切り替えが下手くそって言うか。うーん……」
何かにハマっている時が何時でも楽しいと言う訳ではない。言わば麻薬打って、強制的に走っているのに近い。走っているときは何もかも忘れられる。でも満たされては居ない。
「人間、急激な変化は耐えられない。だからそこまで悩む事でもないだろ」
「其れが例え、幸せでなくても?」
幸せじゃないんだよね。ストーリー、爆速出読み進めても、試行錯誤繰り返しても、『楽しい?』と聞かれると、『分からないな』と答えてしまう。
「虚無が幸せでないと誰が言ったんだ?」
マスコットキャラが退場して、意気消沈しながらも、其れを忘れる為に兎に角爆速で進めました。
で、今は若干燃え尽き症候群。
メインストーリー進め終わっても、まだ終わってない。
キャラのレベリングも、他の設備のレベル上げも、サブクエも、何も終わってない。
そう思うと疲れ果ててしまいました。
夢中になるからって別に幸せでは無いんだよね。
ある意味とても不幸せ。
終わった途端の激しい虚無感が、心を襲うから。
スマホゲームって、サ終したら記憶しか残らないし。
会いたいと思ってもキャラに会えないし。
一日ゲームして振り返ると思うのは、私、一体何してたんだろう? って。
表計算ソフトとか、プログラミングとか、料理とか、その方が為になったのかなって。
でもそれだって、ある意味で未来の為。
未来の為とか言って、それが楽しんでるからやりたがってるのか、私には分かりません。
しんどいな。生きるのって苦しいな。




