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【プロットタイプ】不幸せな悟り

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/02/08

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

何も考えられなくなるから、ゲームするんだよ。

だから考えることが多すぎると、ある程度枠を括ってくれないと、私は上手く弄れない。

何かに夢中になっても、ならなくても、不幸である事は変わりはない。焦燥も、虚無も、私にとって満たされるものではない。残るものは何一つない。


二日間、ぶっ続けでスマホゲームのストーリーを進めた。他のサブクエや、既存コンテンツを全て無視して、延々と続けた。それでもやる事は完全には終わって居ない。新しいコンテンツはまた解放される。拠点のレベル上げはまだ遠い。

あぁ、まだ終わっては居ないのか。まだ走らねばならないのか。そう思うととんでもない虚無感に襲われた。それでもまだ、思考が標的を定めているだけ、まだマシなのかも知れない。

昔からそうなのだが、切り替えが苦手である。何かをやり始めると、興味を持ち出すと、気が済むまで追い求めてしまう。自分の中でキリが着くまで進めてしまう。

不器用なのかも知れない。ある意味とても。

そう思って寝そべっていると、ひたりひたりと足音が聞こえて来た。寝返りを打つと、瑠衣が静かに此方を見下ろしていた。

「疲れたぁ」

「お前、今日はほぼなんもしてないだろ」

「そうだねぇ。家事以外は食っちゃ寝してたね」

今日は雪が降った。だから私が出掛けたくても出掛けられない状態だった。昔の私なら、たかが雪、されど雪とか言いながら、出歩いていたかも知れない。でもきっと、今は下火に着いてしまったから、こうなのかも知れない。

「……切り替えが苦手なんだよね」

「は?」

「うーん。出掛けないなら出掛けないし、寝るなら寝るし。そういう周期っていうか、切り替えが下手くそって言うか。うーん……」

何かにハマっている時が何時でも楽しいと言う訳ではない。言わば麻薬打って、強制的に走っているのに近い。走っているときは何もかも忘れられる。でも満たされては居ない。

「人間、急激な変化は耐えられない。だからそこまで悩む事でもないだろ」

「其れが例え、幸せでなくても?」

幸せじゃないんだよね。ストーリー、爆速出読み進めても、試行錯誤繰り返しても、『楽しい?』と聞かれると、『分からないな』と答えてしまう。

「虚無が幸せでないと誰が言ったんだ?」

マスコットキャラが退場して、意気消沈しながらも、其れを忘れる為に兎に角爆速で進めました。

で、今は若干燃え尽き症候群。


メインストーリー進め終わっても、まだ終わってない。

キャラのレベリングも、他の設備のレベル上げも、サブクエも、何も終わってない。

そう思うと疲れ果ててしまいました。


夢中になるからって別に幸せでは無いんだよね。

ある意味とても不幸せ。

終わった途端の激しい虚無感が、心を襲うから。

スマホゲームって、サ終したら記憶しか残らないし。

会いたいと思ってもキャラに会えないし。


一日ゲームして振り返ると思うのは、私、一体何してたんだろう? って。

表計算ソフトとか、プログラミングとか、料理とか、その方が為になったのかなって。


でもそれだって、ある意味で未来の為。

未来の為とか言って、それが楽しんでるからやりたがってるのか、私には分かりません。

しんどいな。生きるのって苦しいな。

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