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エイプリルフールネタ(雑)微ネタバレ有り

その場のノリで書きました。

前半しか関係ないです...悪気はなかった。

反省もしていない。


興味ない人は無視して下さい。ネタバレもあります...











本当に読むんですね?





 『おい...どうしてお前が...』


 目に映ったのは、花火を借景に落ちる____


 彼女の涙をも追い抜かして逆さまに落ちていく。


 手を伸ばす。


 ドンッ


 手は透明な結界に阻まれる...



 

 『何でこれを今まで黙ってたんだよ!』


 胸ぐらを掴まれ、罵声をシャワーの様に浴びた___


 はバツの悪そうな顔をして


 『あの時言ったらしっかり話を聞いてくれたのか

  

 よ!無理だろ!』


 その叫びは虚空へと消えていく...



 

 『お前なんかぁあっ!』


 胸から生えた鈍色の鉄の板は寄生虫の様に命を吸う


 様に赤黒いものを体外へ出していく。


 白い布は板を中心にして赤く染まっていく。


 同心円状に広がるそれは、鉄の香を纏って。


 ____は穏やかな顔を最後まで崩さなかった...





 椅子の上に立つ。


 机の上には封筒が一つ


 部屋は暗く何処までも空間が連なっている様に


 感じさせ、より孤独感を引き立てる。


 縄に手をかけ言う。




 『   』...



「あぁぁあっ!


 っはぁー...ふぅー...


 っはぁー...ふぅー...


 嫌な夢だった。」


布団は飛び起きた時の衝撃で下に落ち、


シーツは汗で湿地帯の様になっている。


何だったんだ、さっきの夢は...


あいつらは一体...だr『ドッカーン‼︎』 


日光を遮っていた物が一気に取り払われ、


元室内を舞う砂塵達は、流れ込んだ風により


どこかへと連れていかれる。


自失し、思考の沼に沈みそうな僕を無理に引きずり


出したのは彼女達だった。


「先生、もうコ◯ダでもモーニングは終わってます


 のに、何をのんびりとしてらっしゃるのですか?


 A級指定校の教師である自覚はおありですか?」


 流れていく砂煙の中から姿を現したのは、


 幾つもの砲門を身につけた夢にいるあいつだった。


 「何なんだよ一体!

  

  僕が何をしたって言うんだよ〜!」


僕の予想だにしない反応は、彼女達が来るまでの


時間稼ぎには十分すぎた。


「またですか委員長!何度言えば壁をぶち破らなくな


るんですか!修理費だって意外と馬鹿にならないんで


すよ!貴女に払えますか?」


「ま〜たド派手にやったね〜。


 先生は無事かなぁ〜」


厳格が服と武装を纏った様なのと、楽観がそれらを


纏った様なのが上から迫ってくる。


「やむを得ない処置です!」


しかし犯人は悪びれずにいる。


ここでようやくの事、声を出す事が出来た。


「ここは...どこだ?


 君たちは一体...」


彼女達は三者三様の反応を示しつつ答えた。


「ここは対厄災用軍備調整施設のs区一等地の学校近く


で、貴方は今日からそこの教師よ!


私たちの事は生徒だけれども、人としては扱わないよ


うにしなさい!これで分かった?」


壁をぶち破った黒髪ロングはそう吐き捨てると、


すぐ様、空へと飛び立っていった。



数多くの試練と修羅場を戦姫(ヴァルキリー)と超えていけ!




...


どんな夢だよ...





 


今日もしっかり更新するので怒らないで下さい...


それはそうとして、如何でしたか?


星とかも貰えたら嬉しいなぁ...

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