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幼馴染は戸惑う
夜の投稿追い込み第二弾!
即更新ダゼ!
もうすぐで終わるけど、最後まで読んでほしいな!
翡翠について行く事小一時間。私達はとある病院の前にいた。
「何故病院に連れてきたの?まさかここに、」
「そうだよ。ここに彼は入院しているの、早く行きましょ、千鶴お姉ちゃん!」
引っ張られる様にして病院に入って行く。慣れた足取りで棟内を進んで行く翡翠の後について行く。そして辿り着いたのは、一つの病室。翡翠は扉をノックしながら優しく呼び掛ける。
「誠君、翡翠だけど、今日も来たよ」
中からはボソボソっとしか声は聞こえなかったが、翡翠は気にせず中に入って行く。そこに居たのは、記憶の中とは比べものにならないほど痩せこけ、覇気を失った誠だった。
私は言葉を失う。彼を殺めても復讐にはならない。
どうすれば良いの......私はただ戸惑うしか無かった。
まだまだいっくよ〜!
今日ぐらい200後半pvとりたい......
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