世界放送
これは、作者がどうしても書きたかった話です。
AMXが投下され、基地に全機が無事戻ってきたのを合図に、USBを挿入し放送を開始した。
【『全国家、およびゼルビスタイ大帝国国民諸君、ごきげんよう。君たちが侵略してきた世界の国際機関、国際統合連盟安全保障評議会常任国ス連邦大天皇帝、スウェットフェルクロードである。』(ス)
『同じくごきげんよう、国連本部議長、シヴェリアである。』(国)
『同じくご機嫌あそばせ、ヴェルト州連合王国女王、ヴェルトです。』(ヴェ)
『ごきげんよう、諸君、ツァールバリカー合衆公国公王、ツァールである。』(ツ)
『諸君、初めましてだな。ポルトブルクトフ皇国皇王、ポルトブルクトフである。』(ポ)
『さて、我がフェルトワンおよび国連は貴国らからの侵略的行為に対し誠に遺憾である。全国家および安全保障評議会常任国はこれを黙認、無視するわけにはいかず、我がス連を筆頭に、国連、ポルトブルクトフ皇国、ツァールバリカー合衆公国、ヴェルト州連合王国そして、フェルトワンの全国家は貴国、ゼルビスタイ大帝国に対し正当防衛を唱え、宣戦布告する。』(ス)
『国連としても、貴国らの行為を黙認できない。先ほど全国家一致で、領土の割譲および平等分配、戦争を誘発した貴族院の解体、逮捕、軍隊の解体、全国家に均等なる賠償金の請求をすることが決まった。
この続きは講和会議で話そう』(国)
『世界中の私たちの同胞がこの戦争を誘発した人間を許すことはないでしょう。』(ヴェ)
『貴国らが犯した罪は奥深い。例え人に対し危害を与えてなくとも、固定資産、家などは君たちに焼かれた。一軒だけではない。これは許されぬ出来事である』(ポ)
『この、放送後、1ヵ月以内に皇居に掲げている国旗を白旗に置き換えよ、さすればすぐさまに講和と行こう』(ツ)
『なお、この放送が終わった瞬間、AMXは爆発する。近くにいるものは気を付けたまえ』】
この放送はゼルビスタイ大帝国中に放送された、しかも現地語翻訳で。
そして、AMXは世界各地で爆発したそうだ。




