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私達は仲良く異世界に転移されたけど国家建国生活は大変だそうですよ…  作者: 11月 ミツシ
第7章、多数視点、異世界進軍
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セルヴィア・アジェネンコフ大将、7章11話

とりあえず7章はこれで終わりです。

山のふもと、南側には森が広がり、東から北にかけて湖が広がる大自然である。

西には大平原が広がっているが、その大平原、山のふもとの第1要塞線の10㎞から20㎞ほど先に平原を埋め尽くす大部隊が見えた。

第1要塞線はせでに完成しており、鉄筋コンクリートより少し強度のある壁が山のふもとに作られており、そこに迫撃砲や対戦車砲、機関銃、自走砲などが設置されている。


「敵の様子はどうだ?」


作戦指揮所で各国軍の指揮官が集まっており、異次元門守備軍責任者に昇進したセルヴィア・アジェネンコフ大将は無線で報告を待っていた。


『西部戦線指揮所、15㎞先の敵軍、今のところ動きなし、どうぞ』

『東部、北部戦線指揮所、湖を移動する部隊あり、どうぞ』

『南部戦線指揮所、森林に動きなし、どうぞ』


各指揮所からの報告が上がってくる。

補足だが、西部戦線を、ス連軍、ヴィルヘルム大公国軍、スウォット連邦国防軍、ツァールバリカー合衆公国軍の4軍が、

東部、北部戦線を、ポルトブルクトフ皇国軍、国連軍、極東大連合軍、ヴェルト州連合王国軍、聖帝国ルべラント帝国軍の5軍が

南部戦線を、カルファベルト新宮連邦軍、フォルワスワートル人民共和国軍、ペイルスルス王国軍、ナシルダ王国軍、カール大帝国軍、ベーレル共和王国軍、グウォット公国軍の7軍が、

中央などを、ローラン騎士団、ポーラン公国騎士団、クォーツ帝国国防軍の3軍が守備をしている。


「ふーむ…爆撃編隊で一掃するという方法もありますが…」


ス連連合軍の司令官が発言する。

周りの他の国の司令官は首をひねるものが多い。


「いや、威力偵察という可能性も…」

「だが、それで先制攻撃を受けては意味がないではないか」

「だが、それで攻撃して国際社会の批判的世論が高まってしまうのではないか…」

「そんなことより、おうどん食おうぜ」

「黙っとれ!」


………こうして、彼らの会議は永久に続く。

事実終わったのは、敵のこり5㎞ほどの地点だった。


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