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私達は仲良く異世界に転移されたけど国家建国生活は大変だそうですよ…  作者: 11月 ミツシ
第7章、多数視点、異世界進軍
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国連議長、ジューコフ・シヴェリア目線、7章6話

これは、爆撃の少し前…ジューコフ・シヴェリア目線です。

私は奪還作戦の総指揮のため、連合海軍第1連合艦隊国連海軍旗艦空母の、ノルマンディ級の艦橋にいた。

連合海軍は少々特殊で、第1連合艦隊には、ス、ツ、国の3か国の軍艦が集結していた。


「総司令、まもなく、作戦予定時間です。」

「分かってる」


今回の作戦の手順はというと、


1、TU-721の1t爆弾の雨により、地上施設、門付近の敵兵を壊滅。

2、海軍戦艦級の艦艇が島に対し艦砲射撃

3、輸送艦などから浜辺に上陸

4、空挺団により、各町を占領

5、異次元門付近および向こう側の安全確保


今回の作戦にはこれらの手順を行う…のだが、私は何かが引っ掛かるような感じを覚えた。


「…………そうだ、空挺団だ…副指令!空挺団はどうなっている?レーダーにはそれらしき飛行機は映ってないが…!」


そう、国連海軍のレーダーは最新式ではないとはいえ、高性能レーダー搭載である。

飛行機1機も逃すはずはない。だが、レーダーには爆撃をするTU-721爆撃機しか映っていないのである。

と…同じく艦橋にいた副官が答えた。


「あれ?聞いてませんでした?空挺団の組織編成上、ス連とヴィルヘルム大公国が主力ですが、本来使うはずだったMIGCRAFT(ミグクラフト)-290空挺輸送機がエンジントラブルで急遽MIGCRAFT-S/12試作機が代わりになったんですよ…」

「そうか……うん?S/12って確か…」

「ええ、円盤型飛行機?ですよ。ほら、レッドヴェーレルリン連合王国王都開拓の時、森林を消し去った奴の…」

「でも、あれって確か…」

「…気づきました?ええ、レーダーにも映らないという万能機ですよ…」


冷や汗がでそうになる。

マジか…まーた円盤気を見ることになるのか…

MIGCRAFT-S/12…皇宮財閥航空機設計局、MIGCRAFTの円盤型航空機?UFO?

レッドヴェーレルリン連合王国王都開拓時、森林を一瞬で消し去った機体の後継機で、あっほみたいに速いというか…


「総司令!まもなく第1派が攻撃を開始します。」

「了解した」


そして、冷や汗を残しながら、攻撃を開始した。


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