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私達は仲良く異世界に転移されたけど国家建国生活は大変だそうですよ…  作者: 11月 ミツシ
第6章、伍長閣下目線、核という名の抑止力
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伍長閣下目線、6章4話

核兵器の使用に関する文が国連、核兵器廃絶国際機構に提出されてから、1週間が過ぎた。

世界情勢は相変わらずの不安定だった。

ジューレハンス地方を治めた反乱軍は、神聖ジューレハンス共和国クルーウォール社会主義連合という新国家を国際社会に対し建国宣言をした。

ス連邦は反乱軍の処罰を、国家反逆罪または国家転覆罪に切り替え、指揮官であった、元上級貴族2名を国際指名手配にした。

ス連邦、ツァールバリカー合衆公国の両国は、核兵器を落とす考えもあった…が、今日恐れていた事態があった。


「どういうことだ!!」

「だからだね。伍長君。ジューレハンスが核実験をしたんだよ。」


絶句。

会議室の中で、重要な案件という事で私、ヨシフ、ルーズヴェール、チャーチムの4名が集まっていた。

そこで聞かされたのは、ジューレハンス共和国の核実験だった。

つまり、核実験が行われたという事は、ジューレハンス共和国はウラン、プルトニウムがどこかしらか流れてきたという事だった。

これにより、ス連は核兵器を落とすことができなくなった。

事実上の抑止力と化したのである。


「さて、伍長君や、実はな国連…というよりス連政府からな、大量の戦車のスクラップが決まったそうでな…なん万両か売り払われていてな……1200両ほど買うかね?」


うん、まぁ。あの国は生産数が桁違いだな…


「旧式といっても、地球の文明科学ではあと1000年は追いつけない…そうだ」


…私は苦笑いした。

残りの2名も同じだった。

そして、買い取りの許可を出した。

そしたら、一つ、核を積んだ原子力潜水艦がもれなくついてきたのだが…


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