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私達は仲良く異世界に転移されたけど国家建国生活は大変だそうですよ…  作者: 11月 ミツシ
第4章、ヨシフおじさん目線、第3次世界大戦
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ヨシフおじさん目線、4章1話

 著者魚村 志満 出版年1967年1月30日

 これは昔考えられた歴史です。本当の歴史は真実を参考にしてください。

 でも、ヨシフさんはそうとは知らずに読んでいるので、旧歴が真実と思っています。だからあの時あんなに驚いたのです。可哀そうだけどそのまま見守ってあげてください。


※フェルトワンの歴史は紀元前167年異世界からと思われる人たちが現異時空門島あたりにやってきた。

彼らは各地に散らばり町や村などを形成し始めた。


変化が起こったのは紀元2世紀ごろ、今のス連邦ヘルツヘイヴェン市あたりで町対村の小戦争が起こった。

勝利を治めた町側はあたりの町などに戦争を仕掛け連合国家を建国した。


紀元4世紀極東大陸をのぞく全大陸を占領しクルーウォール社会主義共和国連合という国家が建国されたがク連の内政は年々悪化した。

王侯貴族の独裁政権、皇帝より権力を持った貴族院、貴族院による圧政など上級階級による身勝手な行動が目立ち始めた。


紀元5世紀は何もなかった極東大陸にク連に対抗する国家、国際連合盟という国家が建国された。


その後はク連対国連盟のにらみ合いが続いたが紀元10世紀の中頃事件が起きた。

当時のク連皇位継承権序列第一位の皇太子だった人物が下級階層の貴族や国民、左翼の軍などを味方につけクーデタをおこしたのである。

国内、さらには皇太子が起こしたとだけあって王侯貴族はたいそう焦ったそうだ。

だが国内にこの事件が広がると国内の様々な場所で革命が起こり始めた。


この事件は紀元11世紀の初期まであったが激戦の末、1034年1月12日皇帝は退位し国外亡命、皇居は皇太子によって陥落し王侯貴族などは全員逮捕、処刑された。

これにより、長年国民を苦しめていたク連は崩壊し連合国家も解体された。

しかし、生き残ったク連保守派や王侯貴族などが現ペルシアント王国付近に逃れ、国内のごたごたの真っ最中に独立した。


解体後は様々な国家に別れた。

ス連邦、ツァールバリカー合衆公国、ペルシアント王国、ヴィルヘルム大公国、スウォット連邦、ポーラン公国、フォルワスワートル人民共和国、クォーツ帝国、カルコフ公国、ペイルスルス王国、ナシルダ王国、カール大帝国、ベーレル共和王国、グウォット公国、ローラン、ヴェルト州連合王国の16か国がク連より独立した。

これにより国連盟の意味もなくなり

ポルトブルクトフ皇国、聖帝国ルべラント、極東連合、北東連合、東西連合、南極連合、カルファベルト新宮連邦の7か国が独立した。

そして新たな国際機関、国際統合連盟が誕生して23か国すべてが加盟してからは長らく平穏な日々だった。


だが19世紀、国際的に注目されることが起こった。

ス連邦がガスタービン、原子力に次ぐ最新鋭のエンジン、永久機関動力エンジンが開発、製造された。

このエンジンは燃料はいらず、環境にも優しいエンジンだった。

そんなもの各国が欲しいわけがない、特に保守派から作られたペルシアント王国は工作員を送り技術のスパイを命じたが失敗に終わり最後の悪あがきにより皇居が爆破、数十人の死者を出した。

大帝皇帝などの皇族は別の場所にいたために助かったが、これにおこった皇帝はペルシアントに宣戦布告、世界を巻き込んだ大戦争が勃発した。


戦争が終結したのは20年後の1894年であった。

だが、この戦争によりス連とペルシアント王国との関係は最悪、いまだにいざこざがある。』


…資料を読み終えペルシアントが何故戦争をしていたかはっきりと分かった。

ペルシアント王国はク連の保守派の国、ス連はク連革命が作った国、そんな国々を仲良くしましょうと簡単に出来るはずもない。

私は資料集を元の位置へと戻し、もう一つ重要な資料を見つけることにした。

異次元門島に関しての資料である。

※は、前に投稿した設定資料集に掲載していたものの完コピです。

この部分は飛ばしても本編に支障はございません。

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