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?目線、1章1話
ス連邦ラージェネートル市の一角にある一軒家に彼らがいた。
一人は椅子に深々と腰かけテレビを見ていた。
もう一人の男はソファーでパソコンをいじっている最中である。
「レッドヴェーレルリン連合王国か、奴らが来たのかね…ルーズヴェール」
ルーズヴェールといわれた男は黙り込んでいる。
彼、フェラン・V・ルーズヴェールは元アメリカ合衆国の大統領だった人物である。
だが現職中に急病を患い死去、その後この世界へとやってきた人物である。
「しかしなぁ」
彼はここでようやく口を開く。
室内はLED電球が室内を照らしていたが、
バン
ブレーカーが落ちた音がした。
仕方がなくもう一人の男は玄関付近にあったブレーカーを戻しに行った。
その男の名は、ジェームズ・C・チャーチム、英国の首相だった人物である。
彼は議会の演説中何者かによって銃撃され死亡した。
つまり2人とも現役中に死亡した政治家、指導者である。
そんな彼らはブレーカーを戻すないなや、荷造りを始めた。
そしてあたりが真っ暗な中、彼らは東…ラージェネートール国際空港へと向かった。




