表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱魔導士の成り上がり記録  作者: リグルシ
1/6

プロローグ


これは進んだ『科学技術』と不思議な力『魔法』の両方取り入れた国で起きた不思議な出来事である。


魔導大国 〔ファルテラ〕

この国には2種類の人達が住んでいる。

ごく普通な一般市民(7割)と体内に魔力を持っている魔道士(3割)である。魔導大国というだけあって魔法技術がとても進んでおり、生活の殆どが魔法で解決される。だがこの国の大半は魔力を持たない一般市民。そんな彼らが何故この国から出て行かないかと言うと、それは言わずもがな、この国が進んだ科学技術も取り入れているからである(この国の魔法技術は世界のトップレベルで、科学技術もトップ層に引けをとらないほとである)。そして、この国で一番有名なもの……そう、ロスタリク魔術学園である。この国の子供達は、15歳前後になると一般市民と魔道士は同じ学校に入り、そこで3年基礎知識を学ぶ。その後、そのほとんどの子供達はこの学園に入学する。なので、魔術学園といいつつも一般市民も入学する。そして今日、僕、天津風 晴也は幼馴染の白崎 葵と神童 快斗とこの学園に入学する。

初めまして、リグルシです。今回の小説は初めてなので不思議な点などありましたら、教えていただけると幸いです。

※入学年齢、学ぶ期間を修正しました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ