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おまんとくれは

作者:佐々宝砂
信濃路にその名も高き戸隠の、
白峰の雪は幾重に積り、
今はいづこに紅葉やある。

鬼女紅葉伝説に取材した連作。草庵にひとり瞑目する大女おまん。雪山でおまんを誘う鬼女くれは。鬼かもしれない、鬼じゃないかもしれない女たちが織りなす小さな三つのライトエピック(ライトノベルがあるのだからライトエピックがあったっていいと思うのです)。R15は保険です。

一作目「おまん瞑目」 初出 蘭の会月例詩集2003・2月

二作目「春紅葉」 初出 雑誌「詩学」2003・4月

三作目「おまん瞠目」 初出 現代詩フォーラム

参考文献:鬼無里村史・戸隠伝説他
この連作を書くにあたって「鬼無里村史」の写しを提供して下さった渦巻二三五さんに感謝します。
おまん瞑目
2019/08/09 22:02
春紅葉
2019/08/09 22:08
おまん瞠目
2019/08/09 22:13
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