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終末ラジオ  作者: ESMA
16/22

Day15

やあみんな元気だったかな?

私は元気さ!

さてと、本題に行く前にとある話を聞いて頂こう

昔々、まだ世界が健全な時、2人の少年がいた

その2人の少年は友達で、毎日毎日元気よく野原で遊んでいた

ある日のことだ、その日は朝から雨だったが少年たちは元気よく家で遊んでいた

夜になるまで遊んだ

しかし事が起こったのはその後だった

皆が寝静まった夜に突如として爆発音が轟いたんだ

それがあの戦争の始まりだったよ

ミサイルが着弾したのはその親友の家だった

家は粉々になり、炎上してとても近づける状態ではかった

それからが地獄の始まりだった

すぐに両国の全面戦争が始まったんだ

相手国はなぜこちらに攻撃を仕掛けてきたのかがわからないほどに弱く、開戦からわずか6ヶ月で首都陥落

そこまではよかった

しかし大の親友を失った少年は心に大穴が空いたようだった

それまでの活発的な性格から一転、部屋に引きこもってしまった

もう.........やめよう

こんな暗い話はやめよう

さあ今日も元気にラジオやっていくぞ!!!

今日もコロラド州のデルタ65、ノベンバー79のキャンストレージホームセンターで放送だ

ちょっと初めのアレで湿った雰囲気になってしまったな

しかし今日の天気は晴れだ、快晴だド快晴だ

今日も明日も明後日もずっと快晴だ!!

水道が機能しなくなるのもそのうちだな

まあしばらくはこの安全なホームセンターを離れたくないが、そのうちなんとかするよ

さあ、次のニュースだ

首都ワシントンD.C.の政府関連施設に、第六、第七、第八機甲化師団が配備された

テロの抑止などに軍を配備したそうだ

最も、あんな場所でやる人はいないと思うがね

..................おそらく

ワシントン周辺の軍も続々と首都に到着している

首都から遠い地区では国防長官や秘書が直接出向いて、再編の指揮をしているようだ

そろそろ、終わっても良いかね〜?

最近、ろくなニュースもなくて、ネタが尽きかけてたんだよ

よかったらお手紙でもなんでも送ってくれよな

それじゃあ今日はこの辺りで

明日も同じ場所で放送中だ

それでは良い終末を!!

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